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あけましておめでとうございます [考えをまとめる為の独り言]

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ようやく涼しくなったと思ったら一年以上が過ぎておりました。
皆様あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

蛇のイラストとしてはありがち…いや、もう古すぎるかもしれないネタかもしれません。
樽のギャグも単なる自己満足で、左腕もサイコガンにしようかと思いましたがマニア受けしかしない上に、漫画やアニメを嗜まない一般の方にさらに出しにくくなる年賀状になってしまうので却下されました。

ハートに刻まれたあの日は、ロマンと呼ぶには熱過ぎて〜と言ったところでしょうか。
めでたし、めでたし。



〈ANIMEX 1200シリーズ〉(16) スペースコブラ オリジナル・サウンドトラック

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  • アーティスト: TVサントラ
  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 2003/09/25
  • メディア: CD



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ちょっと早めの今年の総括 [考えをまとめる為の独り言]

残念ながら今年もまたらくがきに終始してしまいました。
ブログの記事数も現時点で21回・・・らくがきのクセにひどいものです。


このブログは本来であればこっそりノートに描きためて、たまに当人が見返す折に「ウヘヘ」ないし「ムホホ」などの奇声をあげるための描き殴りであるにもかかわらず、「現代人のすなるブログといふものを私もしてみむとてするなり」と始めてしまった言わば自己顕示欲のはけ口なのでありますね。


うっかり訪れて現在に至る皆様、どうもすいません。
加えて今年度もお世話になりました、ありがとうございました!


会社での残業やら失敗やらで落ち込んでもケータイが震えると(あなたのnice! やコメントで私にメールが!)「あふん」などと発声し嫌なことをすべて忘れちゃう仕組みになっています。
そんなバイブレーションを感じるために日々机に向かうわけですが、らくがきとはいえ出来が微妙だったり手がとまってしまったり、あるいは時間切れで翌日はもう別のらくがきをして忘れてしまったモノがあるわけです。


前置きなげーよと言われそうですが、平たく言えばボツになった中の比較的まともなものを載せてみながら今年を振り返りつつ来年はこうしたいよ、と言う記事にしようじゃないかということなのです(ホントなげーよ!)。


ま、いつもどおりだからどうしたというような内容になると思いますので、お暇な方だけどうぞ。






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「泣く」と「涙を流す」は違う・・・? [考えをまとめる為の独り言]

今回は「またお前はモテないこと言い出して・・・」というようなどうでもいいお話。
ほんとに重箱の隅をつついて角に穴が開いちゃった!くらいのひどい話。

モテないのはほっといていただくとして、つまりはいつものようにドクダンとヘンケンに満ちた文章なので
「なによこんなモテないこと書いて、刺し殺してやろうかしら」
などと思った方はひとまずナイフをしまっていただきたい。あとモテないのはほっといてって言ってるでしょ!(一人ノリツッコミ)

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一言の情報量 [考えをまとめる為の独り言]

状況を的確に表して言い過ぎないセリフというものがマンガには求められます。

以前(20年以上前)マンガの描き方の本を読んだとき、吹きだし内の文字は4行以内が望ましいとかいてありました。
それ以上は読者が読み飛ばしやすくなるので簡潔にとの説明があったと記憶しています。
最近は状況説明の求められる事件モノや、ややこしい独自のルールの解説が必要なマンガなどは吹き出しがとてつもなくでかいものがありますが。

洋画日本語字幕などをみるととても参考になるのでそういう目で見ております。
今回は古い映画とはいえネタバレがあります。
映画の見方に偏りがあるので、当然よいと思うセリフも偏りがあるので文句がある方もいるかもしれません。
また、記憶違いで実際とは少々異なるところもあるかもしれませんが、その点も御容赦下さい。

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お盆中のイラストについての総括 [考えをまとめる為の独り言]


お盆中は徹底してモンスターハンターのイラストを描きなぐりました。
特にそのつもりはなかったのですが、ふと描いてみると形を取っていくのがとても楽しい。

それだけではなくモンスターや装備、武器などに製作者サイドの気遣いが見えるような感じもしました。
売り物として完成された作品をもとに絵を起すことがこれがまた結構勉強になるのだなあとしみじみ思ったりもしました。
逆に気付かされることも多くありました。

設定がしっかりしていると(プレイした感覚が残っているせいもありますが)あまり考えずに線を引っ張ることに集中できるのです。
何も考えずに本能だけで描いていたといっても過言ではありません。日光は華厳だけではありません。
とにかくそのものの状態だけを追いかけていくというのは目の前にモデルをおいて、もしくは外で風景画を描くのと似ています。
ああ、私はただ絵が描きたかっただけなのだ、そうなのだそうなのだ・・・と一人得心してとりもなおさず形を追うことのみに没頭してしまったのでありました。これこそ私にとってのよいとこ取り、言うなれば「最初からクライマックスだぜえ」ということになります。

線を引くだけでは漫画になりません。
漫画だけに限りませんが作品というものはエンターテイメントであり各作家のショーマンシップの現われであるべきだという風に私は思っています。ここを押さえておいて初めて何で表現しようかということになると思うのです。
そうした形をとっていれば題材はなんだっていいからとにかく描けるだけ描いたモン勝ちなのです。
今の私にはもう時間がないのかまだ余っているのか定かではありませんが、またひとつ自分を追い詰められたという点で今回の連作はなかなか意味のある作業でありました。内容は感心できませんが・・・。

本当なら上記のコメントは休み最後のイラストとともに載せる予定でしたが、間に合いませんでした。
なのでカテゴリーどおり単なる独り言として読み飛ばされたい。

めでたし、めでたし。


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